IBMのサイトにある情報を参考にGoogleDataAPIとZendFrameworkの使い方を理解すべくちょっとテストです。
まずはテストプロジェクトを作成して本日公開されたばかりのCodeIgniter日本語パックのindex.htmlとsystemフォルダをコピりました。
もちろんtestフォルダの中には
RewriteEngine on RewriteCond $1 !^(index\.php|css|user_guide|.+\.gif$|.+\.jpg$|.+\.png$|.+\.js$|robots\.txt) RewriteRule ^(.*)$ /test/index.php/$1 [L]
という内容の.htaccessファイルも作っておきます。
デフォルトのwelcome関係のファイルはとりあえずサクっと削除しておきました。
このままですと http://localhost/test/ へのアクセスでデフォルトコントローラがないと怒られると思うのでroutes.phpの内容を編集して
$route['default_controller'] = "contacts"; $route['scaffolding_trigger'] = "";
としてあります。
またCodeIgniter徹底入門の通りconfig.phpの内容も
$config['base_url'] = "http://localhost/test/"; $config['index_page'] = ""; $config['uri_protocol'] = "PATH_INFO"; $config['language'] = "japanese"; $config['log_threshold'] = 4;
とそれぞれ変更してある状態です。
IBMで配布されているサンプルをとりあえずはそのまま使ってみるためにcontacts.phpコントローラを以下のように編集しました。
<?php class Contacts extends Controller { function __construct() { parent::Controller(); } function index() { $this->load->view('contacts-index'); } } /* End of file contacts.php */ /* Location: ./system/application/controllers/contacts.php */
そして http://localhost/test/ にアクセスすると
ばっちりテスト用アカウントに登録されている連絡先情報を取得出来ることが確認できました!ちょっと前の記事なので仕様の変更とかあったら動かないよなぁと思っていたのですがそのまま動いて良かったぁ。じっくりとソースを読み勉強しようと思います。
さてこれを今後ちまちまといじっていく訳ですがとりあえずCodeIgniter上でのDeleteやAdd a new contact.がちゃんと動くようにしてGoogleDataAPIでのアクセスをModelで行なうように変更。取得したデータをViewに表示という風にMVCアプリらしく変更してみる予定です。
wordpressも勉強中だしこのブログのcssやjsもちょっといじりたいし時間が足りません。(汗
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