2011年8月8日月曜日

Groovy環境を作ってみる。

さてさて半年以上も放置してしまいまいたがぼちぼち書かないといけませんね。
いろんなことに手をだしていてネタは沢山あるので時間を見つけて書くこととしましょう。

昨日はAndroidテスト部の祭りに参加してきた訳ですが(それも記事にしたらいいのにw)その途中で重いから辞めときゃいいのに本を3冊程買ってしまいました。

そのうちの一冊がこちら



テスト部でご一緒させて頂いているmike_neckさんに触発されておもわず購入です。

ということでWin7とOSX上に環境構築してみました。

公式サイトよりWindows用インストーラをDLして起動
インストールパスをC:\JavaLib\Groovy\Groovy-1.8.1に変更したのみ
環境変数まで設定してくれるので楽チン。

一旦ログアウトしてGroovyConsoleを起動してHello, Groovy!を実行。


Groovyのインストール@OSX
http://groovy.codehaus.org/DownloadよりバイナリzipをDLして
Matsumoto.JSさんのMac OS XでのGroovy等をインストールする場所の記事を参考にさせて頂き/Library/Frameworks/Groovy.frameworks/Versions/1.8.1に展開して/Library/Frameworks/Groovy.frameworks/Versions/Currentにシンボリックリンクを作成

.bash_profileを以下にように変更
export JAVA_HOME=/Library/Java/Home
export ANT_HOME=/usr/share/java/ant-1.8.2
export GROOVY_HOME=/Library/Frameworks/Groovy.framework/Versions/Current
export PATH=$PATH:/Developer/android-sdk-mac_x86/platform-tools
export PATH=$PATH:$GROOVY_HOME/bin
そして確認。
MacBook:~ kaepapa$ source .bash_profile
MacBook:~ kaepapa$ groovy -version
Groovy Version: 1.8.1 JVM: 1.6.0_26

同じくgroovyConsoleを起動してHello, Groovy!を実行


ということで環境構築は完了しました。
徐々にいろいろといじってみたいと思っております。

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